どれを選べばいい？ネットビジネスの種類　　　

どれを選べばいい？ネットビジネスの種類　　　

アフィリエイト

ネットビジネスと聞いてまず思い浮かぶのが「アフィリエイト」でしょう。アフィリエイトとは広告主の商品やサービスを自分のサイトで紹介し、商品を購入してもらうことをいいます。商品を購入してもらうことで広告主から紹介手数料という形で報酬を頂くことができます。ユーザーへ紹介した商品をいかに購入してもらうかということを常に考え、タイトルや文章を作成していく必要があります。上手くアフィリエイトをしていくと会社員や主婦であっても月に数万から数十万の利益が発生します。

【こんな方におすすめ】
・文章を書いてお金を稼ぎたい人
・実際に商品を使って体験し、感想を書きたい人
・ブログやサイトでの情報発信に興味のある人

ネット転売・せどり

ネット上で物を安く買って（仕入れて）それよりも高く売る「ネット転売」「せどり」があります。商品の販売先としてヤフオクなどの大手のネットオークションサイトを活用することができ、簡単に自分が仕入れた商品を世に出すことができます。またネットオークションでは自宅にある不用品なども販売することができ、初期費用なしで収益を上げることが可能です。

最近ではオークションアプリ「メルカリ」が広く知れ渡り、誰でも簡単にオークションやフリマをできるようになりました。スマホのアプリをダウンロードして簡単に出品ができるので手軽に始めることができます。

【こんな方におすすめ】
・掘り出し物で一攫千金を狙いたい人
・物を売るのが好きな人
・せどりに興味がある人

クラウドソーシングサービス

クラウドソーシングサービスとは、自分でネット上から仕事を探せるサイトのことです。好きな時に仕事を受けて、パソコン一台で作業ができるため副業目的の会社員や主婦の方など多数利用されています。仕事を頂く相手は個人または企業ですが、履歴書を書くなどの作業はなく、タスク形式の仕事であればすぐに作業に入ることができ即日で収入を得ることができます。報酬は1円～何千円単位と様々ですが、スキルを高めていけばクラウドソーシングサービスだけで生活していくことも可能となります。

【こんな方におすすめ】
・ライターの仕事に興味がある人
・プログラミングやデザインの知識がある人
・仕事を家でしたい人

ネットショップ

インターネット上に自身のネットショップを開設し、商品を売ることで収益を得ることができるビジネスです。楽天やamazonのように商品をネット上で販売することができ、自作のキーホルダーやアクセサリーなども売ることができます。ネット上にお店を持つため日本だけでなく世界中の人々を相手に販売ができるので、リアルで店舗を開くよりもより多くの方に見てもらうことができます。

【こんな方におすすめ】
・お店が欲しいけど金銭的に厳しい人
・物販に興味がある人
・自分の商品を知ってほしい人

以上簡単ではありますがネットビジネスの紹介でした。ネットビジネスの特徴は初期費用に掛かる金額が少なく、気軽に始めることができるのが特徴です。是非スキマ時間を見つけて挑戦してみてはいかがでしょうか。